UWF 関連トラブル時の情報採取手順について

  1. 1. 対象
  2. 2. 事前準備
  3. 3. 影響
  4. 4. 実行手順

UWF 機能に関連するトラブル発生時の情報採取手順を紹介します。



対象

事象発生マシン (OS: Windows 10 Enterprise または Windows 10 IoT Core, Windows 10 IoT Enterprise)

事前準備

こちら から CollectInfo_UWF.txt ファイルをダウンロードし、拡張子を .txt から .bat に変更、実施対象の任意の場所に格納します。

<実施対象に以下が存在する状態>
・ [任意の場所]\CollectInfo_UWF.bat ファイル

影響

ログを採取することで負荷が上がる可能性は考えられますが、基本的に OS リソースや処理への影響はありません。

実行手順

(1) 事象発生マシンに管理者アカウントでログオンします。
(2) CollectInfo_UWF.bat ファイルを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
(3) “Please enter the number you want to execute. Enter q to quit tool.” メッセージに 1 を入力、リターン キーを押下し、表示に従いメニューに戻ります。
(4) “Please enter the number you want to execute. Enter q to quit tool.” メッセージに q を入力、リターン キーを押下してツールを終了します。
(5) デスクトップ上 <YYYYMMDD 形式の年月日>_<ホスト名>_info フォルダーを圧縮し、お問い合わせいただく際にご提供ください。


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変更履歴
2020/01/26 created by Mochizuki
2020/08/31 modified by Mochizuki